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2009年12月 4日 (金)

講演会のあと

11月28日の講演会のあと、

「あの講演会のあと、なにか動かないのですか?署名活動とか、何でも協力しますよ」
との連絡が入る。

・・・

何ができるのだろうか?

「全国の教育委員会にアンケートしたら?それと、医学根拠をあつめておくこと。そうして、理解者を少しずつ増やすこと。」

「新潟日報の窓欄に投稿してもらったら?」

「市長の手紙を出してもらったら?」

いろんなアドバイスがくる。

2009年12月 3日 (木)

給食は、一生の健康に役立つ

091203001「給食は、一生の健康に役立つ」・・・全国優勝した栄養教諭

「年間の食数、1日3回の365日でございますから、1,095食になると思いますが、その2割にも満たない学校給食が食の変化に大きな影響を及ぼすことはないと考えております。」・・・教育長6月議会答弁より

この認識の違いを、どう乗り越えていったらいいんだろう?

2009年11月29日 (日)

地産地消フォーラム

001 20091128002 念願の、幕内講演会をついに開催することができました。心配だった入場者数も160人ほどで会場一杯になり、一安心しました。

私も幕内さんの講演会は久しぶりでしたが、相変わらず切れ味鋭く、説得力のあるお話でした。会場内に、「まずはごはんでしょ」と言うシンプルな主張が確実に浸透していったと思います。

・食育=地産地消=子どもの健康

・食育は、子どもから教わるもの。子どもは何をどれくらい食べればいいか知っている。( 子どもは残すもの・父親は出されたものを全部食べる・母親は作ったものを全部食べる)

・毎日ご飯では子どもが飽きるのではないか・・・それは、大人(自分)の感覚。
・給食内容をアンケートで子どもに聞いてはいけない。(教育の場で、飽きたから、嫌いだからと言って算数をやらせないか?)

報道各社も入っていました。地元新潟日報の記事が早速翌日入りましたので貼り付けておきます。

テレビ朝日の「ワイドスクランブル」の取材もありました。12月9日の放映予定です。
小学館の雑誌「サピオ」編集者も会場内で、取材をしていました。

第2部の「地産地消パネルディスカッション」でも、農と食に対するそれぞれの立場から、貴重なメッセージが寄せられました。

中でも、子育て中のお母さんの立場で参加していただいた方から、食の現状を本当に憂い、

「自分の子どもたちが今度子育てするときも、迷わず本来の食事を子どもに食べさせることができるようになっていてほしい」

との、こみ上げるものを抑えながらの発言は、なかなか変わらない現状にドンキホーテのように立ち向かっているかのように見える、これまでの私たちのふがいなさを厳しく指摘されているようで、胸に突き刺さりました。

幕内さんからも、「市会議員は何をしているんだ。給料を返上しなさい」とまで言われてしまい、今日のフォーラムは、二本の矢が、私の胸に刺さったイベントになりました。

このフォーラム、長岡市の農政課農産係の皆さんの努力で実現にこぎ着けました。

講演後ある職員が耳元で、「私の首が飛びますよ・・・」

「地産地消」予算で実施したフォーラムで、講師からでる言葉は「地産地消を言うならまずは、学校給食の完全米飯化でしょう。そこに手をつけずして、何も変わりっこありません」と指摘され、教育委員会の領分を侵犯してしまったという思いなのでしょう。

思わず漏らしたある職員のこの言葉は、行政の縦割りの実態と今回の講演会の威力を如実に物語っているようです。命がけの今回の仕事は、必ず子どもたちの健康のために活かされていくはずです。連日、夜遅くまで、準備万端を整えてくれた職員の皆さんに深くお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。 20091128003

2009年11月26日 (木)

校庭の芝生植え作業

Img_4710「子どもたちと、地域の人も芝生を植えよう!」

心配していた天候も昨晩(雷)とうって変わって晴れ上がり、午前10時30分から芝生の植え付け作業が始まりました。

私はあいにく当日、「克雪・危機管理・防災特別委員会」の傍聴があり、会議終了後急いで駆けつけましたが、作業はちょうど終わったところでした。

地域の方も大勢駆けつけてくださっていましたが、見ると、子どもや、孫が小学校に通っていない方もいらっしゃいます。子どもも、先生も、業者の方まで、そこにいる人が全員にこやかな表情をしているなかで、教頭先生のお礼の挨拶がありました。

きょう、自分たちの手で植えた、この芝をみんなで育てていく、『協働作業』を楽しみしてくださっている・・・そんな空気が漂っていました。

長岡市が進める『市民協働の街づくり』の、最もわかりやすい取り組み事例として、今後市内の小中学校に広がっていくことを願っています。

校長室で今後の打ち合わせをやり、自宅で昼食をかきこみ、市役所にUターン。午後は、「少子・高齢化対策特別委員会」の傍聴。28日の「地産地消」フォーラムの最終打ち合わせ。また自宅に戻って、亀崎町とため池改修の打ち合わせ。消防本部にとって返して、方面隊長会議・・・と続いた一日でした。

地元紙の報道。

Nagaoka004地元の、長岡新聞は、私の名前と、写真まで記事にしていました。これをサービスというのだろうか?ちょっと、驚きました。

2009年11月24日 (火)

農協の要請

Nougyou001民主党政権では、陳情窓口が小沢幹事長に一本化され、農協の要請は、従来の方法ではできなくなっている。

国民の声が政府に届きにくくなっているとも言えるのでは?

従って、重層的に、各地方自治体の組長、議長にも要請をするよう、中央会から全国のJAに指示がでた。

長岡市においても、現在日程を調整中。
森市長には、現場の困惑の声を聞いてもらった上で、全国で活躍していただきたい。

2009年11月20日 (金)

報道の様子

00219日の桂小学校「給食感謝試食会」の様子が報道されました。

この新潟日報の記事は、「まとも」ですね。

当日の午後6時からの地元ニュースでも報道されたのですが、その論点は、

「(炊いたご飯を配送する方式は)ご飯の残食率が高いので、少しでも暖かく、おいしいご飯を食べてもらって、食べ残しを減らす目的で導入された」

との報道でした。どこで、誰から取材したんだろう?もともと桂小学校の残食率は、かぎりなくゼロに近いはず。もちろん下川西小学校や、太田小・中学校もそうだと思います。

一般的に、残食率は、都市部の学校が多いのです。祖父母との同居が多い田舎の学校では、自宅でのしつけが常識程度なされていることと、畑や田んぼで家族が働いているところを見ているので、食べ物に対する態度が都市部の子どもたちとは違うと考えられます。

今回家庭用炊飯器が導入された学校はいずれも田舎の小規模校です。都市部の学校に導入されたら、その効果はあるかもしれませんが・・・

2009年11月19日 (木)

給食感謝試食会

20091119002 20091119004桂小学校で、「給食試食感謝祭」が行われました。

私のほか、学務課長、農協職員、野菜納入農家の皆さんが招待されました。

今回の目玉は、「家庭用炊飯器」の導入です。
・農水省の補正予算の活用(炊飯器一台2万円を補助)
・農業団体が炊飯器を購入、学校に無償貸与。

これによる効果は以下の通りです。
・炊きたてのご飯が食べられる。
・給食業者のご飯のコストは、「炊く、配達する」のコストもあって、一食約50円→お米代だけになって一食約20円(いずれも給食費に反映される分)
・給食費を変えなければ、おかずや、調味料によりお金を使えるようになる。(現在桂小の一食単価は262円)

これによってさらに目指したい点は以下の通り。
・ご飯が一食20円になることで、パン・麺の約40円の半額となり、ご飯の回数を増やすほど、給食費が安くなる。完全米飯を目指して欲しい。
・ご飯を炊く・・・と言う日本食の基本をしっかり修得できるよう、子どもたちに炊かせて欲しい。これにみそ汁が作れれば、外国に行っても「食の交流」に困らない。すなわち、日本の食をその国の人に説明できる(つくって食べてもらえる)、国際的に通用する日本人になれる。

今日の「ごちそうさま」は、私がやらせてもらいました。

「あめつちの恵みと、(復唱)おおくの人々のはたらきに感謝して、(復唱)いのちのもとを、つつしんでいただきました。(復唱)ごちそうさまでした。」

環境共生型企業立地フォーラム

企業誘致課主催のフォーラムに行って来ました。20091119009

基調講演 「森から未来を見る」 C.W.ニコル氏
・1940英国南ウェールズ生まれ。父は戦死。地元は炭坑が多く、自然(森)は、貴族か、金持ちのものと思っていた。
・いじめに遭い、海軍DADET(海軍幼年学校か?)で柔術を習い、日本にあこがれ。
・柔道、空手をならいに来日。日本の自然に驚嘆。近代日本がなぜ自然を残せたのか?(英国と違って)
・自然破壊はなぜ起こるのか(エチオピアでの経験) 1 貧困とそれに伴う無教育 (聞く耳を持たない) 2 賄賂(政府が汚い)
・森から生まれるもの=信用・愛情・勇気・未来を信じる力(キノコ・山菜・材木のほかに)
・日本の森の現状に危惧を抱く。書籍の印税で土地を買い、森を再生。
・日本の森の絶滅危惧種は、「子ども」・・・森で遊ばなくなった。
・安い外材の時代はまもなく終わる。森で100万人が働けるように・・・(=ドイツ)
・森を守る日本は、世界の憧れの国になれる。
・愛国心は、足下から始まる。その土地の歴史・文化を理解することから・・・
・自分で夢がもてなければ、他の人の夢を応援すればいい。
・私は(日本の)未来を信じます!

第2部 リレートーク

森市長:西部丘陵東地区(分譲地)の特徴
・分譲予定価格は10,000円(平米)だが、その内の土地取得原価は267円!
・30%しか使わない(森を残す)から、材料価は801円ほど。
・こんな安い材料価の分譲地は日本でここだけ。
・だから、長期保有ができる。(利子負担が気にならない)
・だから、じっくり腰を据えて優良企業を誘致することができる。

サンデン(株)顧問 堀越 洋志 氏
・開発三法をクリアする経費が5~7千円(平米)、期間が5年はかかる。
・文化財を調査するのに2千円かかる。

C.W.ニコル 氏
・そこで働く人、そこに住んでいる人、そこの自然にメリットがある開発が必要。
・森の力=健康・幸せ・元気になる。そうすれば、社員が元気になる。優秀な人材が来る。

2009年11月17日 (火)

支所巡回

Img_4660私が所属する『市民クラブ』の皆さんと、支所地域を巡回しています。
本日の日程は、三島→与板→和島(昼食)→寺泊→中ノ島→越路。

私は、午後から地元の現地視察研修があるためやむなく、午前中で離脱しました。

主に来年度の予算要望を、支所長、各課長さんから説明してもらいました。
課題を抱えながらも、各地域で奮闘されている様子がよくわかりました。

地域委員長さんも同席され、地域の皆さんの様子もうかがうことができました。
そして、おおむね、合併効果を前向きに捉えられている様子でした。

「長岡市の一体感醸成」は、いつも言われていることですが、合併からおおむね5年が経過し、今年の『天地人』の放映や、国体開催などを通じて、ますます新長岡市の一体感は醸成されているのではないかと感じます。

川口町が来年3月31日に、長岡市の仲間入りをしますが、地域が輝いてこその合併であり、それが新長岡の強みになるのだと思いますので、安心して長岡に加わってもらいたいと思います。

支所地域に負けないよう、私の地元も「市民協働」をおし進めて、より輝く、元気な地域にしていかなければ・・・と決意も新たにした『支所巡回』でした。

連合町内会、農家組合研修会

Img_4687毎年行われる、地元町内会、農家組合の視察研修に参加しました。
今年は、大河津資料館と、大河津可動堰改築現場の視察です。

資料館には何度か伺っていますが、今年は十分な時間をとって、新潟の水害との戦い、この大河津分水の歴史と、重要性について、熱心な説明を受けることができました。

なかでも、「皆さんはまだ、災害の記憶のある方ですから、次の世代にそのことを語り継いでいってください」とのお話には、感銘を受けたものでした。先人の努力・戦いをよく伝えるこの資料館の価値は大きいものがあると感じました。

帰って、地元で長岡市土木部長さんなどを囲んで、懇談会を実施。お互いに地域を良くしようとの共通認識に立って仕事をしている仲間であり、日頃の意志疎通が大切です。そういう意味からもこうした取り組みは大変重要です。

ただ、地元では、毎年会長さんが交代される町内会が多く、多年を要する課題に取り組む態勢が弱いと感じます。少なくとも2年任期にしていただけないか、と思います。

また、地元の人でも、地元のことを意外と、知らないことが多いものです。まだまだ地元には問題点のほかに「宝物」もたくさんあります。それは、地域の歴史に根ざしたものが多いので、そんな勉強会があったらな、と思います。これからのわたしの課題です。

2009年11月13日 (金)

知事の農業政策

新潟日報 政経懇話会 長岡での知事の発言要旨。

・余剰農産物を抱えた国がマーケットをこじ開けてきた歴史を認識する必要がある。
・具体的には、戦後のアメリカが、余剰小麦粉を日本に売りつけてきた歴史のこと。
・学校給食のパンでかえられた食習慣により、我が国の自給率は40%にまで落ちた。

・現在も続くマーケット獲得戦略
・例えばマクドナルドの子供向け戦略(プレイルームの設置など)・・・小さい頃すりつけた食味は、大きくなっても忘れない。

・食糧危機、食料争奪戦が起きることは、そう遠くない将来に必ず起きること。
・食糧不足になって困るのは、都市住民。

・そのころになると、食料・エネルギー・日本海を抱える新潟では、人口の反転現象が起きる。

・農業問題(農村再生)は、年金問題(人口減少対策)に通じる。
・都会の子育て環境は、劣悪。(自分の官僚時代の経験から)
・少子化対策(子育て)の決めて=時間のゆとり+経済のゆとり→これを農村につくることが決めて。

・新潟から空港までの新幹線・・・300億円くらいでできる。
・長岡から上越までの新幹線・・・いずれも知事の権限が及ばない。
・優先順位を地域でつけられない。知事の権限は約10億円。

・子供一人を育てるのに(保育園~高校)約1500万円の公的支援をしている。
・卒業生を東京に送り出している。それは約1000億円のプレゼントを毎年東京にしていることになる。

・デフレ経済下で成長した歴史はない。
・現在はデフレ 県のGDPは約9兆円・・・10年で約8000億下がった。
・物価が下がっているので実は成長はしている。

・給料が2%下がっても物価が3%下がれば実質給料は下がっていないことになるが、誰もものを買う気にはなれない。
・やはり、名目賃金が上がることが、消費を刺激するし、がんばる気にもなれるもの。
・国債発行などで、流通する円を増やし、インフレにする政策が望まれる。

・所得補償=売り上げ-コスト・・・全国平均単価・・・民主党案
・県の所得補償=10ヘクタール規模で、450万円を補償

・補償単価は、所得補償水準単価ー(収入額ー生産コスト)・・・いずれも地域平均・・・がんばれば所得が増える仕組み

・コストだけを追求しても豊にならない。アフリカが、なぜビンボーなのか?植民地時代、コスト安く単一のものの大量生産をしてきたから。
・農業の6次産業化が重要。売って初めて所得になる。
・新潟の力・・・圧力調理の研究、JSP、対岸(中国、ロシアとの貿易立地)、人材は東京から調達できる。

・米価復活・・・主食用米をあと50万トン減らせば2万円になる。(米は価格弾力性が小さいと言われているが・・・)
・その財源はガソリン税(53.8円/L)の内0.2円/Lを使えば可能。(約2000億円)

(参考)

揮発油税 地方揮発油税 合計
本則税率 24.3 4.4 28.7
暫定税率 24.3 0.8 25.1
税率 48.6 5.2 53.8

2009年10月30日 (金)

農業振興議員研究会 第八回研究会

Img_4591午後1時30分より中越共済組合にて、共済事業について研修。
約50分の説明のあと、質疑。

質問1 一斉防除が基本だと思われるが、個人の申し出により、防除除外をしている場合があると聞くが、対応策は?

質問2 基準反収が実態に合わないと言う実感があるが、対応策は?

どちらも、ナカナカ難しい問題です。特に、2番目の質問は、特別栽培などの減収率が原因。エコ5-5の面積が増えてくると、15%の減収率を全体でカバーしなくてはならないため、当然、基準反収が増えてくるというカラクリ。この減収率の見直しが検討されるだろう。

2009年10月24日 (土)

講演会のご案内

NPO「明るい社会つくり運動」 長岡が、文化講演会を開きます。
私は、司会を仰せつかりました。皆さんおいで下さい。
講師先生は、私も以前お会いしたことのある方です。

Photo 日時  11月2日 午後7時から8時まで

会場  商工会議所 2階

講師  柏崎市 ナチュラルメディカルセンター 院長 下條 茂

         日本文理高校 伊藤投手 トレーナー

         病気の意味を患者と一緒に考え、患者のサポートに徹する治療家

講師略歴
日本大学卒業後、サンフランシスコ州立大学保健教育学部ホリスティック学科、ユニオンカレッジ東洋医学課程を始め、国内外の20種類以上の治療法、心理カ ウンセラーのデュプロマを取得、勉強は沢山したけど不器用で駄目な治療家だったからと当時を振り返る。現在は精神疾患、不妊症、顎関節症、癌などを「症 状、病気のサインとして意味」を心と身体、環境、食事、思考、スピリチュアルなものを複合した全人的医療(ホリスティック)を提唱し、患者参加型の自己管 理責任を第一にした治療法を構築。
開業15年で6万人の患者さんから教えてもらった事を感謝とともに伝えたいと1997年にナチュラルメディカルを設立、同時に医師、政治家を対象とした 「メディカルアカデミー」を主宰、患者が主役になる為の「患者塾」や育児セミナーを全国150カ所以上で開催、その参加者の声から、ホリスティック医療の 輪を広げようと 2004年6月に国内外の医師、歯科医、治療家、患者とともに作りあげる、内閣府承認NPO法人ワールドホリスティックアソシエーション(WHA)を立ち 上げた。
              著者「痛み、病気、そこに愛はありますか?」(文芸社)などがある。

2009年10月11日 (日)

地産地消フォーラムを開きます!

00411月28日に、市立劇場で地産地消フォーラムを開きます。

主催は長岡市農林部 後援の農業振興議員研究会は、市議15人でつくる、政策勉強会で、私は事務局長を務めさせてもらっています。

実は、その研究会の事業計画に「幕内秀夫講演会」を入れておいたことと、学校給食と子供の健康を考える会の、元メンバーが長岡の学校給食を何とか完全米飯化したい・・・との思いが重なって、その財源を探している内に、農林部の「地産地消」予算を見つけて、協議を重ねた・・・と言う経緯で実現しました。

農林部事業なので、「地産地消」と銘打っていますが、私の心は、「学校給食の完全米飯化」にあります。どの切り口でも、最後の目的は、健康で真に豊かな食生活をおくるための知識を市民に身につけてもらいたい、と言うことに変わりはありません。要は、どこの登山口から頂上をめざすかの違いだけです。

せっかく幕内講演会をやるのですから、結果が出せるよう、準備を進めたいと思っています。

2009年10月 8日 (木)

熊本での研究

Img_4251 今回の研究会のテーマを解説したページがあったので、私なりにまとめてアップします。

人口減少社会の都市経営
~人・まち・環境  持続可能な社会への転換に向けて~

1 人口減少と都市自治体の持続可能性
     ~都市自治体は、市民にとってより暮らしやすく、環境に配慮した持続可能な社会を実現することが求められている。~

(1)人口減少局面における都市自治体
       ~従来型の人口増加を前提とした拡大指向から転換し、施策の質の向上を図ることで、持続可能な社会を実現することが求められている。~

三つの事例
ア、過疎地と非過疎地の併存~それぞれの将来像を描き、適切な資源配分を行うことが求められている~
イ、オールドタウン化の問題
ウ、大都市圏への人口移動に伴う問題

(2)人口減少化の都市自治体の発展と環境問題
三つの課題例
ア、既存施設の老朽化~省エネルギー化、長寿命化へ
イ、里山の荒廃、耕作放棄地の増大~地域住民以外の参加も視野に・・・~
ウ、地球温暖化の問題~一自治体での取り組みに限界あるが、より市民に近い、目に見える活動を行うことができる~

2 都市自治体の持続発展を実現するための施策
(1)都市インフラ整備
     ・コンパクトシティの形成
     ・公共交通機関の活性化
     ・既存施設の活用・・・もう作らない。

(2)地域経済の活力の維持
     ・人材育成
     ・交流人口の拡大
     ・都市と農村部の交流拡大

(3)環境との共生
     ・公共交通機関の活性化
     ・市街地緑化
     ・森林・里山保全

(4)コミュニティ再生
     ・人材育成
     ・地域での老人・子供の見守り
     ・コミュニティビジネス・・福祉、観光などに地域住民が取り組む。

2009年10月 7日 (水)

熊本に来ています。

「全国都Img_4208市問題会議」という研究会に来ています。

昨年は新潟氏、その前は静岡市で開催され、全国持ち回りで毎年開催されています。戦前から行われている、歴史ある会合で、わが市民クラブは、毎年参加し、勉強しています。主催者の挨拶は、全国市長会会長の我が市長でした。前から3列目に陣取った我が市民クラブの面々を見つけて、壇上から軽く手を挙げて、退場されました。

何しろ、全Img_4227国から、2000人を越える自治体議員、首長が集まるので、長岡市では、その収容能力を持つ施設がなく、残念ながらこのイベントを誘致することは不可能です。市民ホールができればアリーナで会議はできるでしょうが、問題は、宿泊。寺泊の海岸に客船でも浮かべて泊まってもらうしかないでしょう・・・。

初日 移動日

熊本まで、羽田から約1時間30分。バスで40分で、熊本市街に着きます。ビジネスホテルに入り、夕食は、熊本名物の馬肉屋さんで・・・

台風18号がちょうど接近してきていて、熊本空港着陸のときは、機体がだいぶ揺れました。これから、ふるさと新潟方面に近づいていくようなので、心配です。

JRは、明日全線運休を決めたとか。新潟は、台風の被害はめったにない地域ですが、今回はどうなるか・・・遠い、熊本にいるから、なおさら心配です。

二日目
開会式
基調講演「人口減少時代の都市経営」 東京大学大学院工学系研究科教授 大西隆
主報告「湧く湧く都市熊本」 熊本市長 幸山政史

一般報告

Img_4221
「小布施発、台風娘のまちづくり」 (株)桝一市村酒造場 代表取締役 セーラ・マリ・カミングス
「コンパクトな魅力ある街をめざして」 大阪府池田市長 倉田薫
「持続可能なコミュニティ再生の課題」 熊本大学政策創造研究教育センター教授 上野眞也

三日目
パネルディスカッション パネラー報告
早稲田大学芸術学校教授 卯月盛夫「市民の共有財としての「まちなか」再生
熊本学園大学商学部教授 波積真理「多様な連携・交流により持続可能な生産と豊かな暮らしを求めて」
法政大学社会学部教授 田中 充 「都市自治体がめざす環境共生の将来像」
NPOフュージョン長池理事長「社会資源の融合で、持続可能な地域社会を生きる」
伊勢崎市長 長塚幾子「伊勢崎市における環境への負荷を軽減する取り組み」
宇都宮市長「ネットワーク型コンパクトシティの形成」

閉会式

 

2009年10月 6日 (火)

地産地消を考える

Nippou001この記事にも書いてあるとおり、「地産地消の新しい流通経路を開くのは非常に難しい仕事」・・・だ。

特に学校給食への経路は、それに関わる多くの担当者、利害関係者との調整が必要なため、至難の業だ。

「総合フードサービス」の社長は学校給食アドバイザーの肩書きも持つ方。今度お会いしたら、その辺の事情を伺ってみたい。

今年の後援会視察研修は・・・

004_2 昨年は、山古志の闘牛と、被災地の視察を行いましたが、今年は、「天皇陛下ご在位20周年奉祝式典」に参加することにしました。

皇室の意味・意義は、学校ではなかなか習わなかったですが、そのことに、意図的なものを感じないわけにはいきません。日本は、このまま行ったらどうなるのでしょう?日本の伝統・独自性・文化を根こそぎ奪われて、日本民族の意識は緩やかに、気づかないまま無くなってゆく・・・水の鍋の中に入れられて、茹でられるカエルのように・・・いつかゆっくりと死んでゆく・・・

今回、戦後初めての政権交代を私たちは経験しましたが、このことによって、日本の民主主義が・・・成長した・・・?そもそも、西洋の骨肉の歴史の中から必然として生み出された西洋型民主主義が、日本の特性に合致するものだろうか・・?

日本には、皇室があった・・・いつも、俗世から離れて、常に国民・民族の安寧を祈り続ける存在で2600年も続いている。そんな国と、500年前に、人口が三分の一にまで減った30年戦争をはじめとした皆殺しの争いを続けてきた民族が生み出した価値観が、共有できるのか?

私たちは、根本を見失いかけているのではないか・・・という疑問が頭をもたげつつある。

私たちと、私たちの歴史の意味を今もう一度考え直す必要があるのではないか?自分が今いるその立ち位置を歴史上、文化上、地理上、地政学上・・・というジオレフで測定しなおす必要があるのではないか?そこから、これから日本と私たち一人一人が、何をめざして行くべきか、そしてその方角はどちらか・・・が判るのではないか?

最近の出来事を、皇室を含めて考えていると、こんな雑感が沸いてくる今日、このごろである。

2009年9月 9日 (水)

知的障害・精神障害・・・?

知的障害を持つ人の行き場がない・・・!

精神障害ならば、作業所などの、居場所が用意されているが、知的障害となると、戸塚ヨットスクールのような、受け入れ施設がない・・・

そもそも知的障害は、治る(社会適応ができるようになる)のか・・・?
いらだつ自分を抑えきれない・・・分かっていても自分をコントロールできない。

本人も、家族も大きな重い荷物を背負って一生を送らなければならないのか?
「いっそ、完全に狂ってくれた方がまし・・・」というご家族の言葉はおもく、悲しい。

世の中、いろいろな重荷を背負って生きていらっしゃる方がいるんだなぁ。
市議会議員って、そんな方のお役に立つことができるのだろうか?

ご相談を受けたものの、自分にできることがどういうことなのか、これから勉強してみるつもりです。相談者も、「聞いてもらえただけで、よかったです」と、解決策がないことを長年の経験から知っているようで、あきらめている様子。

う~ん。

«山本中学校グランドの暗渠整備。

私のメモ

  • 私の予定表
  • 100人の村
    誰かが私に興味深いお話を伝えてくれました もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで 全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう その村には… 57人のアジア人 21人のヨーロッパ人 14人の南北アメリカ人 8人のアフリカ人がいます 52人が女性で 48人が男性です 70人が有色人種で 30人が白人 70人がキリスト教以外の人たちで 30人がキリスト教 89人が異性愛者で 11人が同性愛者 6人が全世界の富の59%を所有し その6人ともがアメリカ国籍 80人は標準以下の居住環境に住み 70人は文字が読めません 50人は栄養失調に苦しみ 1人が瀕死の状態にあり 1人は今生まれようとしています 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け そして1人だけがコンピューターを所有しています もしこのように縮小された全体図から 私達の世界を見るなら 相手をあるがままに 受け容れること 自分と違う人を理解すること そしてそう言う事実を知るための教育がいかに必要かは 火を見るより明らかです また次のような視点からもじっくり考えて見ましょう もしあなたが今朝目が覚めた時 病気でなく健康だなと感じることが出来たなら …あなたは今週生き残る事のできないであろう100万人の人たちより恵まれています もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や獄門の苦悩 あるいは飢えの悲痛を 一度も経験したことがないのなら… あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています もしあなたがしつこく苦しめられることや逮捕拷問 または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るなら… あなたは世界の30億人の人たちより恵まれています もし冷蔵庫に食料があり着る服があり 頭の上に屋根があり寝る場所があるなら… あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています もし銀行に預金がありお財布にお金があり 家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら… あなたはこの世界の中で最も裕福な上位8%のうちの一人です もしあなたの両親がともに健在で そして二人がまだ一緒なら …それはとても稀れ なことです もしこのメッセ-ジを読む事ができるなら あなたはこの瞬間2倍の祝福を受けるでしょう 何故ならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて その上あなた は全く文字の読めない世界中の20億の人々より ずっと恵まれているからです 昔の人がこう言いました 我が身から出るものはいずれ我が身に戻り来ると お金に執着することなく喜んで働きましょう かつて一度も傷ついたことがないかのごとく人を愛しましょう 誰も見ていないかのごとく自由に踊りましょう 誰も聞いてないかのごとくのびやかに歌いましょう あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう このメッセ-ジを人に伝えて下さい そしてその人の一日を照らしてください ※作:者不詳(米国・1990頃)  ※訳:なかのひろみ(2001・3)

私の読書歴